はじめまして、ともかです。
今回は、私が切迫早産で入院することになった経緯について簡単にお話したいと思います。
切迫早産での入院生活
現在妊娠34週。
切迫早産で入院してから、すでに3週間以上が過ぎました。
切迫早産での入院生活は、とにかく絶対安静。
お手洗いと週に2回のシャワーと検診以外は、ずっとベッドの上で過ごします。
食事ももちろんベッドの上で、食べ終わった後の食器を配膳車に下げることすらできません。
私がブログをはじめることにした理由
ベッドの上で過ごす1日は本当に長くて長くて。
朝から何度も時計やカレンダーを見ては、消灯を待っているような感覚です。
消灯してから朝までも、また長いんですよね…。
テレビはテレビカードを買わないといけないので、ついもったいない気がしてほとんど観ていません。
スマホで動画を観たりゲームをしたり音楽を聴いたりはするものの、それもすぐ飽きちゃって結局手持無沙汰になっちゃいました。
そこで、「暇つぶしをかねて、入院生活の記録を残していこう!」
そんな思いからこのブログをはじめることにしました。
コロナ禍での里帰り出産
元々は関東に住んでいたのですが、里帰り出産をしたかった私は、妊娠28週の2020年12月から実家のある九州に帰っていました。
コロナ禍での里帰り出産はかなり悩みましたが、近所に頼れる身内や知人がいなかったということと、両親が後押ししてくれたこともあって、思い切って決断しました。
リモートワークに切り替わっていた夫も、私の実家に一緒に帰省。
そしてお正月休みを挟んで、年明けまたリモートワークだったので、「妊婦検診にも2人で行こう!」と元々話していました。
妊娠31週の妊婦健診にて…
2021年1月某日―
分娩予約をしている病院での妊婦健診日。
今まで順調な妊婦生活を送っていた私は、その日も特に身構えることもなく、エコーで赤ちゃんの姿が見られるというワクワク感でいっぱいでした。
心配事といえば、体重増加を指摘されたらどうしよう💧ということくらい!
内診でまさかの…
病院に着いて受付を済ませて、いざ!待合室へ!
コロナの影響で付き添いはできないため、夫には待合室の外で待っててもらいました。
10分後には診察室に呼ばれ、エコーで赤ちゃんの元気そうな姿を拝めて一安心💕
しかし…
その後内診に移ると、先生の「あららー、2cm切っちゃってるね」という声が。
不安でいっぱいの私に、さらにショックな一言がカーテン越しに降りかかってきました。
「ともかさん、入院です。」
内診台の上で入院を言い渡される私。
「一旦家に帰らず、このまま病室に移ることになる」
「入院の荷物は持ってきてもらえる?」
とどんどん進んでいく話に着いていけず、頭が真っ白になってしまいました💦
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