退院話がチラホラと|切迫早産での入院生活

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こんにちは、ともかです。

現在妊娠35週と6日。明日でやっと36週を迎えられます。

36週といえば、いよいよ臨月―。
私も今日の検診で、担当の先生から退院についてのお話がありました。

ともか
いよいよ、退院目前?!
目次

切迫早産での入院―退院は何週で?

「最短でも35週、できれば36週、万全を期すなら37週を目指しましょう。」
私が切迫早産での入院が決まった時、担当の先生から言われた言葉です。

この時はまさか自分が切迫早産になるなんて考えたこともなかったので、週数の知識も全然なかったんです。

なので、「え?最短で35週?36週と37週の違いは?てかそれ以前に生まれたらどうなるの?」
と頭の中が???でいっぱいでした。

36週までは早産、37週からが生産期

赤ちゃんの週数の図

私が入院している病院はNICUがないので、
「肺機能が完成する35週より前に陣痛がきた場合、他の病院に転院しなければならない」と言われています。

そして、その時先生に色々と質問してみたところ、こういった内容が返ってきました。

・35週以降であっても、出産後赤ちゃんがNICUのある他の病院に搬送される可能性もある
母乳を吸う力の不足や低体温のリスクを考えると、できるだけ37週に近づけたい
・赤ちゃんの体重が2500g以上あるとより安心

体重2500g以上とありますが、エコー検査での推定体重は±10%くらいの誤差があるのが当たり前らしいので、念のため2700~2800gくらいあった方がいいのかな、なんて思います。

推定体重が2800gあれば、もし-10%の誤差があったとしても2520gくらいある計算になります。

ともか
ちなみに先日のエコー検査によると、推定体重2570gだったので、
今生まれると誤差で2500g切る可能性もありそうです💦

点滴を外すと即生まれる可能性も…

退院のタイミングは、妊婦さんの子宮頸管や子宮口の状態によっても違ってくると思います。

私の子宮頸管は1.6cmしかなく、子宮口もすでに2~3cm開きかけてきているので、ウテメリンの点滴を外すと、張り返しが起きてすぐに陣痛が始まる可能性が高いそうです。

なので、35週中での退院という選択肢は早い段階で消しました。

ともか
というか、先生にも助産師さんにも反対されました…笑

退院したいけど、後悔するのは絶対に嫌

これまで1ヵ月以上入院生活を送っていると、
「はやく退院したい」という気持ちよりも、「何が何でも37週に近づけたい!」という気持ちの方が上回ってきたかもしれません…。

毎日毎日スマホのカレンダーを何度も見て、「1日でもはやく家に帰りたい…」と思ってたんですけどね💦

それ以上に、「ここまで我慢してきたんだから、焦って退院して後悔するのだけは嫌」という気持ちがどんどん大きくなってきました。

退院について助産師さんに聞いてみた

そう思えるようになったのは、助産師さんからのアドバイスも大きかったと思います。

主治医の先生は、「37週に近ければ近いほどいいけど、どうしても退院したいなら36週0日目なら」という感じなんですよね。

でも助産師さんは結構慎重で。

検診が終わって病室に戻ると口を揃えて「1日でも長くお腹にいるのがベスト」と言われたので、
「一番近い所で赤ちゃんをみてきた助産師さんがそう言うなら…」という気持ちになってきました。

あと、私の場合お腹の子が第一子で上の子がいないので、それほど急いで退院する必要がなかったというのもあります。

ともか
2人目、3人目~のママさんは、上のお子さんの心配やお世話もあるでしょうし、もっと大変ですよね💦

36週6日で退院の予定|切迫早産

そんなこんなで私は、早く退院することよりも、できるだけ37週に近づけることを選ぶことにしました。

退院前に髪の毛も切りたかったし、スタバにも行きたかったし、産後の買い物もまだやり残してますが、全部諦めます。

とにかく、「1日でも長くお腹の中で育てる」と決めたので、36週5日までは病院で大人しく過ごし、その翌日の36週6日の昼に一時退院しようと思います。

ワガママは言いません!笑

一旦自宅に帰って、母の手作り料理を食べて、自分のベッドで一晩ぐっすり寝れたら十分です。

ともか
一晩でもいいから、家族みんなで夜ご飯を食べながらのんびり過ごせますように~!!!
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